不思議コラム

カテゴリ:宝石( 2 )

神の目

インドのポンディシェリにあるブラフマー(ヒンドゥー教の神様)の像の目にはめ込まれたダイアモンドが盗まれるという事件がありました。


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この宝石は1932年にJ.W. Parisの手によってアメリカに持ち込まれました。
彼はニューヨークにある高層ビルから身を投げ自殺してしまいました。


その後、この宝石はロシアの王子であるNadia Vyegin-OrlovとLeonila Galitsine-Bariatinskyの手に渡ったり、時期こそ離れていましたが彼らもまたローマにあるビルから飛び降り自殺をしました。


これらの事件の後、ある宝石職人がこんなことを言いました。
宝石にかけられた呪いはこれをいくつかに分けることによって解かれるかもしれない


そして職人の手によってこの宝石は3つに分けられました。
それ以降、この宝石にまつわる事件はなくなったと言われています。


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by cursed_objects | 2014-10-21 19:35 | 宝石

呪われたアメジスト

インドのカーンプルにあるインドラ寺院の所有するアメジストは1857年に起きた暴動に乗じて盗み出されました。


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アメジストがインドから持ち出された後、初めて所有したのがベンガル騎兵隊のフェリス陸軍大佐であると言われています。
大佐はイングランドに戻ってからそれほど時を立たずして財産のほとんどを失い、体調も崩してしまいました。
フェリスは息子にこのアメジストを遺しましたが、息子にもフェリスと同様の災難が降りかかったため、息子は石を友人にあげてしまいました。
友人はその後、自ら命を絶ちました。


1890年にエドワード・ヘロン・アレンという男がアメジストを所有するようになりました。
エドワードはこの石のことを何も知らずに所有したのです。
エドワードは災難に見舞われ、石を友人に譲りました。
しかし友人は起こりうる限りのあらゆる災難に打ちのめされて、石をエドワードに返しました。


エドワードは今度は歌手の友人に石を渡したのですが、彼女は石を受け取ると声を失ってしまいました。
石のせいで声を失ったと思った彼女もまたエドワードに石を返しました。
しかし彼女が再び歌うことはありませんでした。


エドワードはこのアメジストが自分だけでなく友人たちにも不幸をもたらしたのだと考え、銀行の貸金庫に石を保管することにしました。
その際、自分の死後3年は金庫から取り出すなと行員に伝えました。


1943年になりエドワードの娘は貸金庫からアメジストを取り出しました。
彼女は石の呪いのことをじゅうぶん知っていたので、注意書きを添えて博物館に寄贈しました。


現在、この石はロンドン自然博物館に展示されています。


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by cursed_objects | 2014-10-18 19:00 | 宝石
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イラスト:まるめな