不思議コラム

カテゴリ:置物( 4 )

学生のジョセフと画家のソチリスは2人でロンドンにアパートを借りて住んでいました。
5ヶ月前のこと、アパートの大家さんが処分しようとしていたアンティークの鏡を引き取り、部屋に飾りました。


b0346742_13033235.jpg


その日から奇妙なことが起き始めたのです。
ソチリスは深夜、刺すような痛みに叫び声を上げ目を覚ましました。
鏡を覗き込むと黒い影がチラリと揺れ動くのが見えもしました。


2人は鏡を引き取るときに聞いた大家さんの言葉を思い出しました。
「とっておきなさい。私はもう部屋に置いておきたくない」


2ヶ月前にソチリスがクルミ色のフレームを銀色に染めると、2人は悪夢に苦しめられるように鳴り、不思議な現象もエスカレートしていきました。


これ以上、手元にこの鏡を置いておけないと結論に達しeBayに出品することにしました。
予想以上に入札者が集まり、なかには落札したら昔の恋人に贈りたいという人もいました。


[PR]
by cursed_objects | 2014-10-08 19:59 | 置物

奇妙な箱

所有した者、皆が奇妙な体験をするといわれている箱があります。
Dybbuk boxと呼ばれる箱で、eBayに出品された際は「ワインキャビネット」と記載されていました。


b0346742_10312341.jpg
Dybbuk box


これはポーランドのホロコーストの生存者であるHavelaがアメリカへ移住する前にスペインで購入したものです。
その後Havelaの孫娘がKevin Mannisにこの箱を譲り、彼がこの箱をeBayに出品したのです。


Havelaの孫娘はKevin Mannisにこの箱にまつわる話を伝えました。


Havelaが購入したこの箱はアメリカに移住して以来家宝となっていた。
しかし箱の蓋が開けられたことは1度もなかった。
そうというのもこの箱にはディブクが住み着いていると言われているから。
(ディブク:自殺などの罪業のため輪廻を行うことのできなかった霊が悪霊となって人間に憑依し、憑いた人間に異常な行動を取らせる)


Kevin MannisはDybbuk boxを手元に置くようになってから、連日悪夢にうなされるようになり、彼の家に泊まった誰もが悪夢を見ました。
また猫の尿やジャスミンの花のにおいがしたと訴えています。


[PR]
by cursed_objects | 2014-09-22 19:51 | 置物

死の女神

1878年にキプロスのLembである一体の像が発掘されました。
紀元前3500年頃に作られたもので、ライムストーンを彫ってできたものです。


b0346742_11514690.jpg


この像は多産を象徴する偶像に似ているのですが、実際のところ「死の女神」と呼ばれています。
「死の女神」と呼ばれるに至った経緯は次の通りです。


Elphont卿という人物がこの像の1人目の所有者で、6年もしないうちに本人を含めた家族全員が死亡しました。
その後この像はIvor Manucci、Thompson-Noel卿と2人の手に渡ったのですが、2人ともこの像を手にしてまもなく死亡しました。


最後の所有者となったAlan Biverbrook卿と妻、そして2人の娘は像入手後、数年で死亡しました。
Alan Biverbrook卿には2人の息子がいたのですが、彼らはこの像をスコットランド美術館に寄贈することにより死を免れました。


[PR]
by cursed_objects | 2014-09-10 09:03 | 置物

死の花瓶

1988年にイタリアである花瓶が発掘されました。
どこの誰が埋めたのか誰にもさっぱりわかりませんでした。


その花瓶は約1.8キロの銀で出来ており、15世紀に作られた物であるとわかりました。


b0346742_13523126.jpg


花瓶の中にはこんなことが書かれた1枚の紙切れが入っていました。
気をつけろ、この花瓶はお前に死をもたらす


こんな警告文なんて誰も信じるはずはなく、花瓶はオークションに出品されました。
その結果、地元の薬剤師によって約23万円で落札されました。
その3ヶ月後、彼は突然、この世を去りました。
残された家族はすぐにこの花瓶を手放し、外科医の手に渡りました。


外科医は花瓶を手に入れた2ヶ月後、37歳という若さで死亡しました(死因不明)。
その後、地元の考古学者が花瓶を購入したのですが、3ヶ月もしないうちに死亡しました。


次の所有者は1ヶ月で死亡し、この呪われた花瓶の話はみんなに知れ渡り、誰も花瓶を所有したがらなくなりました、。
そのため残された家族は花瓶を売ることを諦め、窓の外に投げ捨てました。
すると警察官がやって来て、風紀を乱したことで切符を切り、花瓶を返そうとしましたが家族は花瓶の受け取りを拒否しました。


そこで警察では美術館に花瓶を寄贈しようとしましたが、どの美術館にも断られました。


その後、花瓶はどうなったか…。
イタリアの新聞によると、花瓶は土に埋められたそうです。


[PR]
by cursed_objects | 2014-09-04 12:00 | 置物
主に雑感や、日常ネタ、趣味で集めた世界中の不思議な話を紹介しています。
by cursed_objects
プロフィールを見る
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

最新の記事

マイナス遺産の相続
at 2018-01-12 20:12
専用の妊娠線予防クリーム
at 2017-11-27 22:37
民泊の鍵の話
at 2017-11-02 23:22

タグ

イラスト:まるめな