不思議コラム

カテゴリ:人形( 6 )

ジプシーの人形

1972年、ケリーは祖母の葬儀に参列するため故郷に戻ってきました。
帰郷の際、ケリーは子供の頃抱いていた恐怖に向き合うことにし、長年彼を怯えさせていた廃墟へと向かいました。
廃墟のポーチの下でマリオネットを見つけたケリーはどうしてもそれを持ち帰りたい衝動に駆られました。
それ以来ケリーとマリオネットは一緒にいます。


霊能師が調べた結果、その人形は200年前にルーマニアのジプシーが溺死した息子のために作ったものだということが判明しました。
ジプシーは魂の転移を信じていたので、その人形は溺死した男の子の新しい肉体になったのかもしれません。
人形の髪の毛には人毛が使用され、頭蓋骨の中には脳みそのようなものまでありました。
人形はレッタと名付けられました。


近年、人形のまわりで奇妙なことは何も起きていません。
ケリーはこの人形を所有するようになってから、かえって運が向いてきました。
レッタにまつわる奇妙な噂もあることはあったのですが。
レッタを連れて外へ出ると必ず雨が降るとか、レッタを室内に入れると壁にかけられた絵が落ちるとか、レッタが近くにいると犬が吠えるとか、そんな噂です。
レッタを見た人はどうしてかはわからないけど悲しくなったり恐ろしくなったりしたそうです。


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by cursed_objects | 2014-11-17 19:46 | 人形

呪われた花嫁

1800年代、アメリカのニューオリンズでの出来事です。
裕福な家に生まれた娘がいて、彼女はお金持ちのスコットランド人男性と結婚しました。
それを知った彼女の元恋人はたいそう怒り復讐を心に決め、ヴードゥーの女王・マリーに助けを求めました。


マリーは花嫁に呪いをかけ、その呪いは第一子の出産時に効力を発揮するというものでした。
花嫁はこの世のものとは思えないほど醜い生物を産み落とすとほどなくして息を引き取りました。
そのとき生まれた赤ん坊はサタンの子供であったと言われています。


マリーはその赤ん坊を家に連れて帰り、赤ん坊が死亡するまで世話をしました。
赤ん坊の死後、マリーは遺体をセントルイス墓地に埋葬したと噂されました。


悪魔の赤ん坊は影や道脇に潜み、行く先々で大きな破壊ををもたらすとニューオリンズの人々は恐れました。
自分たちの身を守るために町人たちは悪魔の赤ん坊そっくりの木彫り人形をいくつも作り、家の軒下にぶら下げました。
悪魔の赤ん坊は木彫りの人形を恐れて、家に入り込んでくることはないのです。


その時に作られた人形のいくつかは現存していると言われています。


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by cursed_objects | 2014-10-15 19:02 | 人形

人形の呪い

ここに代々母から娘へ呪われた人形が受け継がれていく家庭があります。
ジョリエットという名のこの人形の現在の所有者はアンナで、彼女もまた人形の呪いから逃れることはできないでしょう。


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アンナの家系の女性は必ず子供を2人授かってきました。
1人は女の子で、もう1人は男の子。
そして恐るるべきことに男の子は生まれて3日目に命を落とすのです。


ジョリエットの呪いは曾祖母が友人からこの人形をもらったときから始まりました。
その友人は曾祖母に対して負の感情を抱いており、人形に何らかの呪いをかけ贈ったようです。
その証拠に人形を受け取ってまもなくして曾祖母は妊娠し、男の子を出産し、男の子は3日後に亡くなりました。


夜になると赤ちゃんのクスクス笑う声や叫び声が人形の周辺から聞こえてくるそうです。
アンナの家族はそれらの声は複数の赤ちゃんのものであると述べています。
それはあたかもたった3日という短い期間で命を終えた男の子たちの魂が人形に宿っているようなのです。



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by cursed_objects | 2014-10-04 19:52 | 人形

真っ赤な赤ちゃんの人形

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赤い革を身にまとった見るからに気味の悪いこの赤ちゃん人形は奇妙な現象を引き起こすことで知られています。
奇妙なうなり声や赤ちゃんがのどを鳴らすような音が聞こえるというのです。
この人形にはどのうような歴史があるのでしょうか。
超常現象に精通する探偵のMike Perezが調査をしました。


これはRafaelという芸術家が親友に贈るために作ったものでしたが、その親友は亡くなってしまいました。
人形も彼の葬儀に出席し、遺体と共に棺の中に収められる予定でしたが遺族がそれを拒んだため、棺の中に入れられることはありませんでした。


それからこの人形の周辺で奇妙なことが起こりだしたのです。
この人形を製作した芸術家は親友の魂がこの人形に宿ったと信じたそうです。


その芸術家はMikeにこんなことも伝えました。
この人形が親友の声で自分に話しかけてきたり、首を動かすのを目撃したことがあります。


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by cursed_objects | 2014-09-25 19:50 | 人形

黒魔術をかけられた人形

1896年フロリダ州に住むRobert Eugene Ottoという男の子はある人形を持っていました。
それは彼の家に住む使用人がRobert君にあげたものでした。
ここで注目すべきは、その使用人がこの家族を嫌い、黒魔術を習っていたことです。


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Robert君はその人形をとても気に入って、よく話しかけていました。
やがてOtto家の使用人たちはRobert君が人形に話しかけると幽霊のような声が返事をするのを聞いたり、家の中に誰もいないとき人形が窓から窓へと動くのを見かけたという近隣住民の声も聞かれるようになりました。
そんなことから使用人たちはどんどん心配になっていきました。


まもなくして人形はいたずらをするようになりました。
花瓶を割ったりなどして部屋中をめちゃくちゃにしたのです。
Robert君は怯えながらも自分がやったのではなく人形がやったのだと主張しても、聞いてもらえず叱られました。


Robert君は成長して家を相続し、1972年に亡くなりました。
その後、ある家族がこの家を購入しました。
この家に越してきた家族の小さな女の子は屋根裏部屋で例の人形を見つけ、その人形のことが怖いと怯え出しました。
女の子は「人形は生きていて、私を殺そうとしている」と言うのです。


結局、この人形は美術館に寄贈され、今日でも展示されています。
奇妙なことにこの人形の前にはこんな警告文が貼られています。


写真を撮る前に人形から許可をもらうこと


許可を取らずに写真を撮ると呪われるそうです。


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by cursed_objects | 2014-09-01 10:21 | 人形

人形に取り憑いていたのは…

1970年にある女性が大学生の娘のためにリサイクルショップで人形を買いました。

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実物の人形


娘はその人形が気に入って自分のアパートの部屋に飾りました。
しかしまもなくして彼女とルームメイトはこの人形が奇妙なことを引き起こしていると気がついたのです。


誰も触っていないのに人形が動いているようで、他の部屋で見つかることもよくありました。
2人は部屋で見たこともない羊皮紙の切り抜きを見つけたこともあり、そこには子供のような字で殴り書きがされていました。
さらに2人は人形が立っているのを見たこともあるのです。


恐ろしくなった2人が霊媒師に相談すると、人形にはこのアパートで死んだ少女の霊が取り憑いていると言われました。
霊媒師を通してアナベルというその少女は2人のことが好きで、一緒にいたいと伝えてきました。
そして2人はこのまま一緒にいることにしたのです。


しかしそれから事態は悪化していきました。
男友達を部屋に招いたときなどは、人形がその男友達を襲い、胴体に邪悪なマークのひっかき傷を残しました。


こんなことがあって2人は著名な超能力捜査官に相談をしました。
捜査官が調べると人形に取り憑いていたのは少女の霊などではなく、悪魔だったことがわかりました。
悪魔は2人に近づくために少女の霊を装ったのです。
2人は人形を捜査官に渡し、現在はコネチカット州のオカルト博物館に展示されています。


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by cursed_objects | 2014-08-26 09:55 | 人形
主に雑感や、日常ネタ、趣味で集めた世界中の不思議な話を紹介しています。
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イラスト:まるめな