不思議コラム

東欧の家

先日我が家(中古住宅)の外壁を塗装しましたが、ナチュラルトーンという石調の吹付とそうで見違えるように我が家がゴージャスになっりました。

専門の外壁塗装店だったので、費用も当初の予算より安く済み大満足です。

ピカピカになって我が家を見上げながら外壁に関する外国の話を思い出していました。

私は東欧の国、ポーランドに仕事の関係で1年間住んでいました。

最初に住んでいた一軒家では外壁がみすぼらしいのですが、内装は新しくてそれなりに満足していました。

日本とはかなり治安の悪さを感じ、旅行で家を留守にするときには人を頼んで毎日、家に出入りしてもらうことまでしないといけませんでした。

それで、大家さんに内装は新しいのになぜ外壁は戦後直後のままなのか、と聞きました。
周囲の家もそういう感じの外壁が多かったからです。外壁を直さない理由は、泥棒対策だということでした。

外からみて新しければ「この家はお金がありそうだ。」とすぐ目をつけられてしまうから、だと言うのです。

国が違えば事情も異なり、これには一理あるなあととても納得しました。

それは、だんだん様子が分かってきたのは色々なお宅を訪ねるようになってからでした。
外からはうかがいしれないゴージャスなスペース、それは地下に卓球場あり、ビデオシアターあり、サウナありと、日本と違って湿気もない国なので、地下室を作ることは意外と難しくはないようでした。

また、中世からの石造りの建物も残る旧市街地では、外は中世の面影を残しながら中は近代的なマクドナルド、というものすごい格差にも感動しました。

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by cursed_objects | 2015-04-08 12:13 | 建物
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イラスト:まるめな